妊娠中から職場復帰までにやること時系列まとめ
随時更新中です(°ω°)
働いていて、産休育休を取得し、復帰する場合です。
産後のほうがやることが多いです。
申請しないともらえないので、漏れがないようにしましょう!
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免除
産休中の保険料の免除
育休中の保険料の免除
高額になった医療費の免除
子の医療費の免除
もらえるお金
産休中の収入 出産手当金(平均月額の2/3)
出産にかかるお金 出産育児一時金(42万)
育休中の収入 育児休業給付金(前半給料の67%、後半給料の50%)
児童手当(翌月分から支給)
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妊娠中
母子手帳をもらう(本人→交付場所)
出産する病院を決めておく(本人→産院)
上司へ相談
↓
会社に産休申請(本人→会社)
産前産後休業申出書を提出(本人→会社)(保険料の免除)
育児休業を取得することをあらかじめ伝えておく(本人→会社)
育児休業給付金の受け取り口座の準備
限度額適用認定証(本人→会社または健康保険組合など)
他 自治体独自の制度があるか調べておく
産前産後休業(産休)開始
子供の名前を決めておく
退院時、車で帰る場合はチャイルドシートを備え付けておく
入院準備(持っていく物を揃える)
赤ちゃん用品の準備
↓
出産日
会社へ連絡する
身内・友人等へ連絡する
↓
出生届(出生した日(時間に関係なく生まれた日が1日目)から14日以内)(本人→市区町村役場の戸籍係)
児童手当の申請(本人→住んでいる市区町村)(申請した月の翌月から支給なので早めに)
対象児出生届(出生後約2週間以内)(本人→会社)
子の健康保険証を作ってもらう(本人→会社)
子を扶養に入れる手続き(本人→会社)子を妻の扶養にする場合
産前産後休業申出書または出産日が予定日と変わった場合は変更届を提出(本人→会社)
出産手当金(産休に入って2年以内)(本人→会社or健康保険)(平均月額の2/3)(出産育児一時金と出産手当金は別物です)
保険証が来たら
乳幼児・子ども医療証の交付(本人→住んでいる市区町村)(子の健康保険証が必要)(
(乳幼児医療費助成を受ける際に提出が必要なため)
出産育児一時金の支給申請(直接支払制度を利用する場合は不要)(本人→加入している保険)(いわゆる42万円)(出産育児一時金と出産手当金は別物です)
出産育児付加金(加入している健康保険組合に制度がある場合)
↓
育児休業の申出(期限厳守)(本人→会社)(会社独自に書式等がある場合)
育児休業給付金(育休開始の1か月前までに提出)(本人→会社)(2ヶ月ごとに申請が必要)(前半給料の67%、後半給料の50%)
子供名義の銀行口座を開設(必要な場合)
育児休業(育休)開始
育児休業等取得者申出書(育休取得中に)(本人→会社)(保険料の免除)
育児休業給付金(本人→会社)(2ヶ月ごとに申請が必要)(前半給料の67%、後半給料の50%)
保育園 入園申請(10〜11月入園申請→4月入園)
11月上旬頃 申し込み開始
12月 申し込み締め切り
2月 決定
復帰
6月 児童手当 現状届
いつ入金されるのか?について
他
もらえるお金を逃さないよう!出産後に必要な社会保険の6つの手続き。 | 社会保険労務士事務所 オフィスアールワン(東京都千代田区)